七五三とは、赤ちゃんの初宮参りから年月を経て、すくすくと健やかに成長したお子様の姿を神様にご覧いただき、成長の感謝とお祝いとともに、今後のさらなる成長と幸せを祈願する大切な人生儀式です。

3歳、5歳、7歳の折々の儀は、昔より

・3歳は「髪置（かみおき）の儀」といい、この日を境に髪を伸ばし
　おかっぱを結髪に改めるお祝い

・5歳は「袴着（はかまぎ）の儀」といい、初めて袴を着けるお祝い

・7歳は「帯解（おびとき）の儀」といい、着物に縫い付けている紐を取り、大人と同じ帯に替えるお祝い

と、七五三は人生の節目を祝う儀式といえます。

ご家族お揃いでお参りいただき、お子様の無事な成長を喜び、将来の平安をお祈り下さい。

　　　　　　　　　　 令和六年 七五三詣

　男の子　 　　数え歳の場合　　　　　満年齢の場合

　 ３歳　　　　令和４年生(とら） 　　　令和３年生

　 ５歳　　　　令和２年生(ねずみ）　 　 平成３１年生/令和元年生

　女の子

　 ３歳　　　　令和４年生(ねずみ）　　　令和３年生

　 ７歳　　　　平成３０年生(いぬ)　　　平成２９年生

※本来は数え年で参拝しますが、過ぎた場合は満年齢でも受付いたします。

　　祈願初穂料 一名 五千円（予約制）

●受付時間　９：００〜１７：００

●受付場所　発寒神社社務所　　TEL 011-661-3973


ご予約なしでのご来社の場合、お待たせする場合が御座います。

※北海道は気候の関係で一ヶ月早く、10月15日を七五三の日としています。

七五三の御祈祷を受けられたお子様とお連れのお子様に
お菓子釣りをご用意致しております。